30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの32歳。働くことが苦痛すぎて耐えられず、無職と短時間労働をくり返す男の日々を綴っていきます。現在は週2でポスティングをやっています。

バイトの面接に行って、働く意味を考えた


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短期バイトの面接に行ってきた。

 

仕事はデータ入力。5日間だけの勤務だが、履歴書に加えて職務経歴書の提出まで求められた。面接も、志望動機から経歴まで深く突っ込まれた。タイピングのスキルチェックもあった。仕事の内容には興味がない。データ入力は比較的ラクなので応募した。

 

労働が嫌で、半年ほど無職でいた。でも今は働かないのも嫌になった。生きている手応えが欲しくなった。社会の役に立ちたいということかもしれない。

 

社会の役に立つのが目的なら、ボランティアでもいい。でも特にやりたいことがない。労働にもボランティアにもピンとこない。それなら、お金がもらえるほうがマシだろうと考えて、労働の方を選んだ。

 

採用されれば5日間+研修で5万円ぐらい入る。せっかく嫌なことに耐えて得たものを貯金するのはつらい。1万円ぐらいは好きなことに使いたい。でも好きなことって何だろう。ライブとか野球観戦とかは好きだけど、今の自分にはコストパフォーマンスが悪いと感じる。一度にお金がかかりすぎる。ある程度楽しめて、かつ後に生きる使い方をしたい。

 

僕は働く理由がよくわからない。「食べるため」という理由が思いつくが、人に食べさせてもらえるなら、別に働く必要はない。とすると働く理由は「食べさせてくれる人がいないからする」か「食べさせてくれる人はいるけど、自力で食べていきたいからする」のどちらかになる。

 

今のところ親が食べさせてくれるので、僕の働く理由は「食べるため」ではない。親から離れたい気持ちと、何か生きている手応えがほしいというのが、働こうと思った理由だ。

 

ただデータ入力でも軽作業でも、その作業自体は苦痛でしかない。そこで最近は農業に光を見出している。自分が食べるものを得るための労働なら、意味が見出だせる。といって、何のツテもなく踏み出す気にはなれない。「知人から誘われたので田舎に行ってみる」みたいな感じで体験できたらいいと思う。

 

そのためには、人との「つながりづくり」が必要になる。しかしこれがしんどい。低エネルギー型若年層のオピニオンリーダーである(と僕は思っている)phaさんは「弱者はつながることで死ににくくなる」と言うが、つながれるような人は弱者ではない。お金も稼げず、人ともつながれないから弱者なのだ。

 

まあ愚痴を言っても、らちがあかない。コンビニで「あたためますか」と問われたときに「はい」で済ませていたものを「はい、お願いします」にバージョンアップする感じで、少しずつ人とのコミュニケーション濃度を高めていきたい。


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