30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの32歳。働くことが苦痛すぎて耐えられず、無職と短時間労働をくり返す男の日々を綴っていきます。現在は週2でポスティングをやっています。

学校と仕事がどこでどう繋がるのかわからない


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「頭がいいのに軽作業バイトなんかしててもったいない」

 

と言われることがある。知識を収集することが好きなので、物知りだと言われると嬉しい。そして嬉しいからもっと知りたくなる。子供の頃から割とこんな感じだった。

 

読書をするようになったのは高校時代からだから、それまでの知識の源は漫画やテレビだ。あとは親から聞いたことぐらいか。

 

ご多分に漏れず勉強嫌いの子供だったけど、社会科だけは好きだった。小学校低学年の頃から各国の国旗を眺めるのが好きだった。小学4年の頃、都道府県や川や山脈の名前を一生懸命覚えた。トイレに貼ってある地図をずっと眺めて飽きることがなかった。

 

社会科の課題で、単元ごとに日本各地の特色をまとめた新聞をつくった。四コマ漫画なども添えたもので、クラスメイトには好評、先生も評価してくれたので、毎回つくるのが楽しかった。

 

長期休みの宿題は、いつも工作だけが後回しになった。国語だろうが算数だろうが、創意工夫の要らない課題はコンスタントに終わらせることができた。自由研究も上述の通り社会科が好きだったので、それほど苦労しなかった。

 

ところが、ものづくりだけは本当に苦手だった。完成しても嬉しくなかったし、向いていないのだろう。あと理科の実験が面白いと思ったこともなかった。準備も多く、ただただ面倒だった。文系の人間なんだなあと思う。

 

小学6年からは歴史大好き少年になり、読書感想文も歴史もので済ませた。古文も歴史と通じるから楽しかった。文法を覚えるのは苦痛だったけど、古語辞典を読むのは好きで、今でも用もなくめくったりする。

 

高校からは歴史を足がかりに宗教に興味を持ち、類書を読み漁り、仏教系大学に進学した。仏教だけでは飽き足らず、西洋哲学研究室にも出入りして、様々な文献に触れた。先生には大学院進学を勧められたけど、更に学費をかけてまで学ぶ気はなかった。

 

そしてフリーターになり、今に至る。

 

学校と仕事がどこでどう繋がるのかわからない。子供時代にやってきたことと今の自分とが繋がらない。僕はなぜ軽作業バイトしかできないのだろう。いや、それさえ続かず今や無職だ。僕の子供時代は何だったんだろう。


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