30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの31歳。埼玉在住。基本無職、たまに働く男の日々を綴っていきます。ラブライブとビートルズと西武ライオンズが好き。

ポスティングの仕事の面接に行った


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先日、ポスティングの仕事の面接に行った。

 

空は一面、灰色の雲に覆われ、風は湿っていた。30分も早くバスの発着所に着いてしまったので、周囲をウロウロして時間を潰した。雨に濡れた紫陽花がきれいだった。

 

バスから降りると目の前には畑が広がっていて、湿った土の臭いに満ちていた。相当な田舎に来てしまったようだ。そこから10分ほど歩いて会社に到着。面接と適性検査を受けた。

 

担当者の都合で、先に適性検査を受けることになった。これがひどいものだった。

 

A4の紙にマス目が300個ある。これに「1」から「300」までの数字をひたすら書いていけというのだ。これが3枚用意されていて、30分以内に仕上げろという。1枚目は1から300、2枚目は301から600、3枚目は601から900までだ。

 

何だそんな簡単なことかと思って始めたが、1分もしないうちにウンザリしてきた。ここを読んでいるあなたも試しにやってみてほしい。気が狂いそうになり、あの恐ろしいパニック発作も出かかり、「無理です」と訴えて帰ろうかと考えた。しかし面接官が離席していて部屋にいなかったので、やむを得ず30分がんばった。本当に嫌だった。

 

続いて面接。痛む右腕を左手で揉みながら、何とか話した。履歴書に目を通した担当者は、学生時代のことについて聞いてきた。高校時代には仏教書を読みあさり、大学では仏教学科に入ったこと。しかし授業内容や教師に失望して文学部に転じたこと。文学を志すも気付いたら西洋哲学に浸っていて、キリスト教を経由したのち、再び仏教にたどり着いたことなどを話した。

 

仏教の中でも、とりわけ法然・親鸞の念仏の教えに惹かれ、『歎異抄』を今に至るまでくり返し読んでいることや、自然を師とする老荘思想に目を開かれたことなども話したくなったが、あくまでポスティングの面接であることを思い出してやめた。

 

採否は明日か明後日には連絡するということだった。この日は水曜だったのだが、木曜にも金曜にも連絡は来なかった。だから不採用になったと思ってあきらめた。ところが今日(月曜)になって電話が来た。運悪く出られなかったので、折り返し電話すると、担当者が不在とのことで、再度の連絡をお願いした。

 

夜7時過ぎに着信があった。ちょうど夕飯を食べていて、またしても出られなかった。チグハグだ。

 

採用なのか、不採用なのか。明日には判明するだろう。


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