30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの32歳。働くことが苦痛すぎて耐えられず、無職と短時間労働をくり返す男の日々を綴っていきます。現在は週2でポスティングをやっています。

何とか生きている


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この先、どう生きていったらいいのだろう。32歳で月収1万5000円。実家ぐらしで、家には一銭も入れず、親に養われている。親は60代半ば。まだ働いている。

 

実家は分譲マンションで、築年数は約20年。マンションは30~40年で建て替えになることも多いという。あと20年ぐらいで退去することになるかもしれない。

 

その頃、両親は80代半ば。生きているかどうか微妙だ。一方、僕は50代。生きている可能性は高い。50代まで実家ぐらしで、そこから初めての一人ぐらしというのは大変だ。

 

だから、なるべく若いうちに実家から出ておきたい。早くしないと親の介護問題も出てくる。実家ぐらしを続けていたら、付きっきりで面倒を見ることになる。それは避けたい。

 

一人ぐらしには、お金が必要だ。小屋ぐらしの高村友也さんは月2万、隠居の大原扁理さんは月7万で暮らしているという。

自作の小屋で暮らそう: Bライフの愉しみ (ちくま文庫)

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年収90万円で東京ハッピーライフ

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こういう例があるのは心強い。でもこれはユニークなケースであって、一般的には月に10万でも厳しいと言われる。僕はそんなに稼げない。

 

稼ぐためには忍耐力が必要だ。僕にはそれがない。これまで何度も挫折してきた。心も体も病み、最後にたどり着いたのが、今やっているポスティングだ。そして稼ぎはたったの月1万5000円。

 

よくある「ネットで稼ぐ」というのも無理だった。ネットショップだの、アフィリエイトだの、クラウドソーシングだの、かなりの労力を要する。はっきり言って普通の仕事と変わらない。いや、それ以上に大変かもしれない。成功者は根性のある人で、僕には当てはまらない。

 

しばらくは、いかに低収入だろうと、ポスティングを続けるしかないようだ。これさえ近頃ではやめたくなっているが、無職・無収入よりはマシなので、耐えられるうちは続けたい。

 

家に一銭も入れていないので、1万5000円はすべて自分のために使っている。通信費・ニコニコ動画・はてなブログで約4500円。残り約10000円が自由に使えるお金だ。出かけるのが好きなので、支出のほとんどが交通費となっている。いつも水筒と弁当を持参するため、飲食費はかからない。

 

ただ、近頃は体調を崩して病院に通うようになってしまった。仕方がないので親に借りている。月に5000円ぐらいだ。

 

出かけるのをやめて医療費を捻出するのがいいとも思う。でも今の僕は出かけることが生きがいになっている。

 

体調も悪いし、不意に来る不安症状も苦しい。こんな体で、稼ぎもなく、この先何十年も生きるということを考えると、いてもたってもいられなくなる。日常を忘れさせてくれる街まで出かけて精神を解放し、クタクタになるまで歩く。そしてその疲労を利用して寝る。それを毎日くり返す。

 

そうやって、何とか生きている。


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