30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの33歳。働くことが苦痛すぎて耐えられず、無職と短時間労働をくり返しています。日記(note)→https://goo.gl/Jrkznz

高速バスで群馬県桐生市へ


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5月5日の夜7時過ぎ、群馬県桐生市の祖母宅へと向かった。

 

まず最寄り駅の新所沢から練馬へ。そこから少し歩いて練馬区役所前バス停に行き、高速バスを待つ。新宿発・伊勢崎行きだ。定刻5分遅れで到着した。

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僕は高速バスが苦手だ。閉じ込められるのが嫌なのだ。電車ならひと駅ごとに扉が開くが、高速バスは2時間に1度ぐらいしか開かない。それがつらい。

 

トイレの心配もある。トイレ付きであっても僕は困る。揺れると用が足せないからだ。

 

乗車直前にトイレに行った。飲み物も控えた。それでも結局、車中で行きたくなってしまった。仕方がないので、ひたすら我慢した。本当に高速バスは苦手だ。

 

練馬から1時間40分、伊勢崎駅に到着した。ここはもう群馬県だ。さっさと改札を通ってトイレへと向かった。

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伊勢崎から桐生までは17分。古い車両だけあってやたらに揺れる。やたらにうるさい。地方に来たなあと感じた。

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22時30分、桐生駅着。

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ここから祖母宅までは歩いて20分ほど。何度も来ているのに迷ってしまった。高齢化が進む街ではあるが、連休中の夜ということもあって、意外と若者がいた。そういうのを避けて裏道を選んでいたら、知らないところに出てしまったのだ。グーグルマップを開いて事なきを得た。

 

23時頃、祖母宅着。4時間の長旅だった。

 

高速バスがしんどかったせいで、食欲がなかった。先に来ていた母にオレンジを用意してもらい、チマチマとつまんだ。

 

そうするうちに食欲がわいてきたのでご飯を食べた。おかずはフキの煮物や山椒。非常においしかった。僕は肉よりも魚よりも山菜が好きだ。

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(手前は大根おろし)

 

その後、風呂に入ったりして、寝たのは4時30分頃。静かな夜だった。新所沢の僕の家は大きな道路が近いため、夜でもうるさい。整備不良のバイクや、パトカー・救急車のサイレンが静寂を引き裂く。

 

しかしここは全然音がしない。遠くを走る車の音すらしない。良いなあと思った。

 

***

 

翌日は昼過ぎに起きた。夕方、散歩に行った。近くを流れる桐生川を観てきた。

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桐生には山も川もある。いい街だと思う。特に山が近いのはいい。心が落ち着く。

 

万人に薦められる街ではない。山や川なんて日本中あちこちにあるし、市街地など寂れる一方だ。

 

僕がいいと思うのは、結局、子供の頃から長期休みのたびに訪れていて、思い出がたくさんあるからだろう。祖父母が好きだったから、自然と街にも愛着を持つようになった。

 

僕は転勤族家庭で育ったから、故郷というものを持たない。桐生がその代わりになっているのかもしれない。

 

祖母は今年で85歳だ。亡くなったら、この家に住むのもいいかもしれない。


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