30代で実家ぐらし、仕事が続かない男の日々

1985年生まれの32歳。働くことが苦痛すぎて耐えられず、無職と短時間労働をくり返す男の日々を綴っていきます。ポスティングをやめて無職になりました。

沼津観光の思い出


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2016年3月9日、静岡県の沼津に行った。青春18きっぷの旅だ。

 

目的は「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼。当時はまだアニメ化前で、CDも1枚しか出ていない頃だった。聖地は雑誌のイラストと、デビューシングルのPVに出てきた景色だけだ。

 

当日は5時40分に寝て7時に起きた。僕は夜型なので、朝にならないと眠れないのだ。もちろん、死ぬほど眠かった。サラダだけ食べて家を出た。

 

8時24分、新所沢発。高田馬場経由で品川へ。9時40分、品川を出発。クロスシートだったのが嬉しかった。

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保土ヶ谷あたりの車窓が印象に残った。左右がかなりの高台なのだ。線路が深い谷を通っている。

 

続いて戸塚。箱根駅伝の中継所で有名だ。横浜市内なので人口密集地のイメージがあったが、車窓から見える景色は山の中のようだった。

 

東海道線は思っていたより駅間距離が長い。驚くほど止まらない。

 

***

 

早川を過ぎると、眼下に太平洋が広がった。事前に情報を得ていたが、予想を上回る絶景だった。

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11時20分頃、終点の熱海に到着。ここで沼津方面の電車に乗り換える。

 

降りたホームで待っていたのだが、なかなか来ない。おかしいなと思って横を見ると、もう来ているではないか。こちらは10両編成であるのに対して、あちらは3両。そのせいで気付かなかったのだ。駅員が「まもなく発車します」と言っている。走って走って何とか乗れた。

 

電車は混んでいて座れなかった。20分ほど乗って、沼津に着いた。12時前ぐらいだった。ここからはバスで内浦地区に行く。40分ほどかかる。

 

市街地を20分ほど走ると、後はずっと海沿い。海面が日に輝いてきれいだった。

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長浜バス停で下車。ついに着いた。ここからは聖地巡礼だ。

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僕は勘違いしていた。上記画像の場所がキービジュアル(「助けて、ラブライブ!」のイラスト)の場所だと思っていたのだ。砂浜がないが、当時は情報が少なくてわかりづらかった。

 

浦の星女学院のモデルになった中学にも行った。

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高台からの景色は素晴らしかった。

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途中、何人もの中学生とすれ違った。地元の方々は、アニメの聖地になったことについてどう思っているのだろうと考えた。

 

沼津市街地はさておき、内浦地区は静かな田舎だ。観光地化を喜ばない人もいるのではないか。僕なら、自宅周辺にカメラを持った人間がうろつくようになったらイヤだ。

 

しかし広い目で見れば、このあたりは伊豆であり、伊豆は一帯が観光地だ。水族館やヨットハウスもある。僕みたいな住宅街育ちの人間とは感覚が違うかもしれない。

 

***

 

16時頃、重須バス停から乗車。沼津駅へ戻る。オープンしたばかりのゲーマーズ沼津店を見に行った。

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17時43分、沼津駅発。

 

根府川と国府津で途中下車した。共にアニメ「ラブライブ!」で登場した聖地だ。

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(根府川駅ホーム)

 

特に国府津は良かった。歩いて数分のところにある国府津海岸は、波の轟音がすごかった。

 

日はすっかり暮れていた。周囲は闇に包まれており、波の轟音だけが聞こえる。足元は砂で歩きづらい。

 

突然、片足がズボッとはまり、スネまで埋もれた。暗くてよく見えないので怖かった。これ以上歩くのは危険と判断し、帰ることにした。

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(国府津海岸。後日再訪して撮ったもの)

 

品川で降りて高田馬場に行くつもりだったが、シートが気持ちよかったので、わざと乗り過ごした。結局、赤羽まで行ってまた戻った。

 

22時40分頃、新所沢に着いた。

 

おそろしく密度の濃い1日だった。埼玉から静岡まで行って観光し、夜には自室でいつもどおり暮らしている。こんなこともできるんだ、と自信がついた。

 

旅はいい。自信と充実感が得られる。


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